寺岡有機醸造

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醸造

環境

ENVIRONMENT

「神の村」(福山市神村町字伊勢)で育まれた先人の知恵と伝統が有機醤油の深みを生み出しました。

温暖な気候風土を持つ広島県福山市神村町。そこには創業から130年もの間受け継がれてきた寺岡の醸造蔵があります。私たちの原点である醸造蔵では昔ながらの伝統製法で「寺岡家の国産有機丸大豆醤油蔵出し」の深い味わいが生み出されます。そんな先人の教えを引き継ぎ、今後の未来を見据えて作られたのが松永にある製造工場。伝統と革新の両方を尊重し、福山の気候と調和することでここにしか無い醤油が生み出されます。

福山の風土・気候
1. 土地

福山の風土・気候

私たちが拠点を構える広島県福山市は瀬戸内海に面しており、晴れの日が多く、穏やかで温暖な気候です。「寺岡家の国産有機丸大豆醤油蔵出し」は、ゆったりとした時間の中で四季の変化を感じ取りながらじっくりと発酵熟成を行います。このまろやかで優しい味わいは福山の風土や気候による産物と言えるでしょう。

有機JAS認証 伝統を受け継ぐ醸造蔵
2. 醸造蔵

伝統を受け継ぐ醸造蔵

明治20年の創業時より受け継いできた醸造蔵。現在では蔵自体が有機JASに認証されています。蔵全体に住んでいる良質の醸造菌が醤油の発酵熟成に働きかけます。自然の力を活かした昔ながらの製法で生まれる「寺岡家の国産有機丸大豆醤油蔵出し」は、この蔵だからこそ成立する深い味わいを感じることが出来ます。

新たな挑戦を作る松永工場
3. 工場

新たな挑戦を作る松永工場

伝統を活かしながら、現代のニーズに応えるために私たちは新しい技術も積極的に取り入れています。松永にある製造工場では、新商品の開発や新技術の導入によって、より多くの商品をお客様にお届け出来るよう効率化を図るなど、新たな試みを行っております。「守るべき伝統は大切に。しかし、新しく良いものはきちんと取り入れ変化していく」これが、お客様、そして社員のために寺岡の選んだ選択です。

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